2016年10月01日
・・・よう出来た稲の穂

「お寺の鐘も、よう出来た稲の穂」山頭火
雨があがるとどうしても足は外へ向いてしまいます。
しかしこんな朝はきれいな朝日は期待できません。
いつもと逆のコースで廻ってみました。
鳴滝川でカルガモ、アオサギ、ヒヨドリに見送られて園部の水田地帯に。
稲穂も充分実っているようです。
台風18号の動向を気にしながらの稲刈りがこの週末に行われそうです。
紀の川大堰の下流ではいつもの鳥たちが元気に飛び回っていました。
鳥たちといえば和歌山ゆかりのコウノトリ・J0057とJ0050は
ついに昨日、生まれ故郷の京丹後市で出会ったようです。
『コウノトリ:久美浜日記』をご覧ください。
(2016/10/01 和歌山市園部)






















