2016年09月30日

・・・旅衣



ひややかにのべたる皺や旅衣」蛇笏

ひんやりとした夜明けでした。
北東の風が吹き込み空気が入れ替わったようです。
紀ノ川上空も澄んでいました。
午前5時56分、「紀州富士」龍門山の稜線に太陽が顔を見せ始めました。
このところの主役であるサギやトビに交じって
秋の使者・モズがやっと顔を見せてくれました。
数日前から声は聞こえていたのですが上手く撮れませんでした。
イソヒヨドリもどこかしら秋の風情でした。

『コウノトリ:久美浜日記』 昨日も元気なコウノトリの姿が見られたようです。

(2016/09/30 紀ノ川)


























  

Posted by wakayamastork2 at 10:23コウノトリ和歌山

2016年09月29日

・・・豊の秋



白鷺はあくまで細身豊の秋」鷹羽狩行

天候が安定してくれません。
未明から強い雨が窓を濡らしていました。
今朝のブラブラ散歩は諦めようかと思っていたら雨脚が急に弱くなりました。
そうなると出かけざるを得ません。
久しぶりに楠見地区を歩いて廻りました。
じっくり周辺を観察しようとすれば歩くに限ります。
傘をさすほどではなくなりました。
コウノトリ観察でどれほど歩いたでしょうか、懐かしの道筋です。
水鳥にとって天国のような休耕田は今年も水を湛えてくれています。
カルガモ、サギ、そしてカワウたちが曇り空の下、元気に飛び回っていました。

去年まで必ずこの辺りを餌場にしていたコウノトリ・J0057は
昨日も元気に京丹後市久美浜町口馬地の田んぼで餌を捕っていたそうです。
『コウノトリ:久美浜日記』でご覧ください。

(2016/09/29 和歌山市楠見)





















  

Posted by wakayamastork2 at 10:13コウノトリ和歌山

2016年09月28日

・・・秋の声



確かなる蓑虫庵の秋の声」稲岡長

深夜の雷雨には驚かされました。
今朝も蒸し暑い朝です。
季節が逆戻りしたようです。
塀に身体を固定した幼虫はいよいよ蛹の色に変わってきました。
近くには餌になるような木はありません。
羽化してからが一苦労でしょうね。

『コウノトリ:久美浜日記』に素晴らしいレポートがアップされています。
9羽のコウノトリの水浴びです。
この中に「和歌山コウちゃん」がいたかどうかは未確認です。
観察するMさんの興奮度が伝わってくるきれいな写真です。

(2016/09/28 BURFORD)









  

Posted by wakayamastork2 at 08:06コウノトリ和歌山バーフォード

2016年09月27日

・・・笑ふ曼珠沙華



知らぬ顔ふりかへり笑ふ曼珠沙華」楸邨

薄~くなってきた三日月が東の空に残っていました。
紀ノ川の夜明けです。
鳥たちは正確に季節の移り変わりを捉えています。
日の出が合図です。
今朝はサギが近くを飛んでくれました。
支流の鳴滝川の土手にも秋の花が咲き始めました。

昨日も丹後地方はコウノトリで賑やかだったようです。
「コウノトリ:久美浜日記」をご覧ください。

(2016/09/27 紀ノ川)

























  

Posted by wakayamastork2 at 08:53コウノトリ和歌山

2016年09月26日

3年前の今日


3年前(2013年)の今日、和歌山市はきれいな青空が広がっていました。
その青空を背景にして「和歌山コウちゃん」J0057は船所に帰ってきました。
【動画】
それも二度目の飛来となる彼女・J0050を連れて戻ってきました。
この二羽とも現在は京丹後市久美浜で元気に暮らしています。  

Posted by wakayamastork2 at 12:46コウノトリ和歌山

2016年09月26日

雲ながれ・・・



雲ながれ野は曼珠沙華咲く頃か」楸邨

今朝もきれいな朝焼けが紀ノ川で観られました。
穏やかな水面が広がっていました。

『コウノトリ・久美浜日記』
『コウノトリ湿地ネット』
「和歌山コウちゃん」の動向をご覧ください。
(2016/09/26 紀ノ川)



















  

Posted by wakayamastork2 at 09:13コウノトリ和歌山

2016年09月25日

秋暁の・・・



秋暁の白鷺の立つ瀬音かな」橋本美奈子

窓から映る朝焼けに、あわてて家を出ました。
東の空、紀ノ川上空には厚い雲。
その雲と「紀州富士」龍門山の稜線との間が真っ赤に染まってきました。
しばし紀ノ川支流の鳴滝川河口で眺めました。
幻想的な朝焼けです。
その光に溶け込むようにサギの群れが飛んできました。
日の出の時刻もますます遅くなってきました。
こんな風景を見逃さないよう注意が必要です。

丹後のコウノトリ情報が多面的になってきました。
「気ままな久美浜写真日記」
「コウノトリ湿地ネット」をあわせてご覧ください。
(2016/09/25 紀ノ川)




















  

Posted by wakayamastork2 at 09:39コウノトリ和歌山

2016年09月24日

・・・波のあと



秋浜の大きく濡るる波のあと」風生

ちょうど干潮の時刻、潮の香りが届きそうな夜明けの紀ノ川河口に出かけました。
こんな広い干潟を観ていると、海と繋がっていることが実感できます。

『気ままな久美浜写真日記』にコウノトリの情報がいっぱいです。ご覧ください。

(2016/09/24 紀ノ川)





















  

Posted by wakayamastork2 at 09:34コウノトリ和歌山

2016年09月23日

・・・曼珠沙華



きこゆるは瀧の音とや曼珠沙華」万太郎

なかなかすっきりと抜けるような秋空にはなってくれません。
今朝も紀ノ川上空には厚い雲が覆っていました。
そして時々小雨が降ってきます。
紀の川大堰は昨日と同様左右の水門を開けて
轟音を発しながら放流しています。
干潮と重なり下流には中州ができていますが、
そこはサギたちには格好の休憩地のようです。
こちらと対岸とを大騒ぎしながら飛び交っています。
その光景を一羽のトビが眺めていました。
コウノトリ「和歌山コウちゃん」J0057は5羽の仲間といっしょに
京丹後市久美浜で元気です。
『気ままな久美浜写真日記』をご覧ください。
(2016/09/23 紀ノ川)



























  

Posted by wakayamastork2 at 09:41コウノトリ和歌山

2016年09月22日

草ふかく・・・



草ふかく木の実のおちたる音のしづか」山頭火

やっと落ち着いた涼しい夜明けでした。
決して「秋分の日らしい」秋空とは言えませんが、
今朝の紀ノ川は何とも賑やかな面白い光景を見せてくれました。
まだまだ濁流が音を立てて流れ落ちる紀の川大堰の下流の淵は大賑わいでした。
アオサギ、チュウサギ、コサギそしてカワウが入り乱れて、
濁った淵の中から獲物を捕らえてきます。
こんな賑やかな紀ノ川もいいものです。
コウノトリ「和歌山コウちゃん」・J0057は昨日も
元気に京丹後市久美浜で餌を捕っていました。
「気ままな久美浜写真日記」をご覧ください。
(2016/09/22 紀ノ川)





























  

Posted by wakayamastork2 at 11:19コウノトリ和歌山